胃カメラ

経鼻内視鏡

1週間に日本酒およそ13合以上(エタノールにして300g)の飲酒をしている方は、お酒を飲まない方に比べ、食道がんのリスクが4.6倍といわれています。
※ビールに換算するとおよそ大瓶14本/週です。
内視鏡検査は、消化器がんの早期発見と早期治療を主たる目標としています。
お酒を飲む、飲まないにかかわらず、不安な症状がある方は、お気軽にご相談ください。
また、内視鏡検査は、胃や、十二指腸の病気の原因となるピロリ菌の検査にも用いられます。
*ピロリ菌検査についてはこちらをご覧下さい*

胃カメラとは

正式には、上部消化管内視鏡検査といいます。
皆さんは、内視鏡検査は苦しいというイメージを持っていませんか?
通常の胃カメラ検査では、口から行う経口内視鏡が一般的です。
舌のつけ根に内視鏡が触れるため吐き気を催すことが多くつらく感じます。

当院では、内視鏡検査時の苦痛を軽減できるように
「経鼻内視鏡(鼻から挿入できる内視鏡)検査」を行っています。
鼻から挿入しますので、咽頭反射はほとんど起きません。
(*咽頭反射とは、無理に何かを飲み込んでしまうのを防ごうとする体の反応で、
歯を磨いているときに思わず「オエッ」となるのもこの反応のせいです。)
しかし鼻からの内視鏡検査では、スコープが舌根に触れることなく食道や胃に到達するため、
不快感・吐き気をほとんど感じることなく検査を受けることができます。
また、内視鏡そのものが細い為検査中の負担が軽いことも大きなメリットです。
鼻への麻酔も少量であるため、身体への負担が少なく安全です。
なお、検査中に会話ができるので医師へ質問することも可能です。

内視鏡検査に抵抗感がある方、今までの口からの内視鏡で苦痛を感じたことがあり、
胃がなんとなく痛いけれど検査を受けるくらいなら・・・
などと、胃の不快感を我慢している方は、鼻からの内視鏡検査を一度受けてみて下さい。
検査後、約30~60分で水も飲め、食事もできます。
眠たくなる麻酔を使わないため、運転もできます。
検査を受ける不安よりも、楽に検査を受けて安心することをお勧めいたします。

注意事項

・ 経鼻的挿入の為、鼻腔の麻酔が必要です。
  また、まれに鼻出血が起こりますが、
  内視鏡を抜去して10分程度鼻を押さえていれば止血できます。
・ 検査後の鼻出血を防ぐ為に、検査終了直後には鼻を強くかまないようにしてください。
・ 両側の鼻腔が狭い方の場合は、経鼻内視鏡は使用できません。
  その場合、経口内視鏡(口から挿入する内視鏡)に変更となりますのでご了承ください。

※詳しくは知りたい方は、お気軽に お問い合わせ ください※

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土日診療保険適用、禁煙外来。札幌(西区山の手)の「クリニークアンジェ牧山内科」。一般診療の他にアンチエイジング・札幌メンズ脱毛も実施。