アンチエイジング
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アンチエイジングとは
アンチエイジング医学とは・・・
アンチエイジングというと、
・なんだかよくわからないけれどセレブがお金をたっぷりかけてやるもの!
・○○姉妹のような、「人工的」な若さや美 しさ
といったものを思い浮かべる方もいるかもしれません。
ですが、 抗加齢医学 = アンチエイジング医学 とは、
簡単にいうと「健康長寿を目指す医学」ということなのです。
健康で長生きし、ぴんぴんコロリというのが目的なのです。
病気になってしまっている状態から何とかしてもとに戻そう、回復させよう、延命させようというのが今の「医学」。
病気にならないことはもちろんのこと、「標準値」に満足することなくどうせなら「最適値」を目指しましょう。 というのが「アンチエイジング医学」なのです。
アメリカのアンチエイジング医学では、大真面目に”不老不死”の研究が盛んに行われています。
年をとったらしわが増えてしみだらけになって、腰も曲がって背も縮むし、ひざも悪くなる。 病気になっても仕方が無い・・・だって年なんだから・・・みんなそうでしょ、仕方が無いのよ・・・(;_;)
そう思っているあなた、本当にそうでしょうか?
よ~く周りを見てください、そして思い出してみてください。
まだ60代なのに、70代に見える人、70代後半なのに60代に見える人、
50代なのに元気が無い人、90歳になっても元気に山登りをする人、
年を重ねるほどに、個人差は大きく開いていく印象はありませんか?
90代でスキーを楽しんでいた三浦雄一郎さんのお父さん、
ずっと舞台で座長を務め、でんぐり返しをしていた森光子さん、
ほんの一握りの人だけが、健康長寿を享受できるものだとしたら、それは大きな間違いです。
アンチエイジング医学は、老化現象というものを”病気”と考える医学です。 ![]() 上記のそれぞれがバランスよく保たれているのが健康な状態です。 それらのうち1つあるいは複数が 「突出して老化」 した状態を病的老化と考えます。 バランスよく年をとり、サクセスフルエイジングを目指しましょう。 |
クリニークアンジェの考えるアンチエイジングは、○○姉妹や、杖をつきながら曲がった腰で歩いているのにしわのないつるぴか肌のご婦人(妖怪・・・??)が目標ではありません。
大きな声で楽しく笑うことができ、好きなところへ自分で好きなときに出かける丈夫な足腰を持ち、美しいものを美しいと感じ、生き生きと毎日生活することを目指しています。
とはいえ・・・もちろん見た目も大事です(^o^)
自分の顔のコンプレックスが消えることで、心が晴れ、明るく前向きになれるのなら、美容外科での整形もひとつの方法でしょう。
顔のしみを気にして、人前に出るのが嫌になってしまったり、写真を嫌がる人がいます。
しみがなくなることで自分に自信を取り戻し、外の世界へ元気に飛び出して行けるなら、一人で殻に閉じこもるよりもずっと良いと思います。
「心が元気でいられること」それをなによりも大切にしたいと思っています。
病的老化の原因であるホルモンの低下・免疫力の低下を防ぎ、健康長寿と生活の質を向上させるように、アンチエイジングを日々の生活に取り入れてください。